Googleが採用するOKRとTREEとの相性を考察する

「Googleが採用するOKRとTREEとの相性を考察する」
 
シリコンバレー式で大胆な目標を達成する方法と言われる「OKR」と、社員の成長、目標達成力、チームの結束力、ワクワクな人生を向上させる全く新しいMBOコンセプトのクラウドシステム『TREE』との相性を考察し、その利用方法について紹介する
 
OKR=「Objective and Key Result(目標と主な成果)」チームや個人の目標を明確化する仕組みのこと
 
■メッセージ:
「人が足りない」と嘆く中小企業経営者の声を多く耳にします。人が足りない理由は、事業に対する需要が逼迫しているからではありません。貴社が人に対する教育や投資を怠り、更に言うと、社員に対し、明確なビジョンを示せず、愛情を注いで来なかったことが原因だと言えます。ここ数年における人不足感は、景気が良いからではなく、社会構造の変化、働く人々の意識の変化に対する、経営者の鈍感さ所以であることを肝に銘じなければなりません。
 
今、正に経営者に必要なことは、自身の意識の転換であり、会社の在り方そのものの変革にあります。今こそ、一人ひとりの社員を見つめ、彼ら・彼女らがどのような気持ちで仕事に従事しているか、真摯に耳を傾け、全身全霊で、その気持ちに思いを馳せなければ、何を行っても人不足感は消えて無くなることはないでしょう。
 
「あなたのPDCAは幸せですか?」
 
『TREE』は、あらゆる組織やチームにおいて、そこに所属する人たちの「ワークライフ・インテグレーション(仕事と人生の完全なる融合化)」のお手伝いをするクラウドツールです。『TREE』を活用する企業やそこで働く人たちに幸せになってほしい。そのような想いで『TREE』は開発されました。
 
私たちは、あなたやあなたの大切な社員が、幸せになるために必要な仕事や人生の目標を、最適に実行化していくためのお手伝いを致します。このような時代だからこそ、一人ひとりに適したワクワクするMBO(※1)が必要です。
 
「人生にワクワクなMBOを。」
 
日本経済を支える中小企業は約420万社。そこに働く人たちは約4000万人を数えます。そうした中小企業で働く人々の職場において、個々人の心が満たされ、幸せを実感することができれば、企業が持続的に成長し、社会が安定し、世界の問題解決や平和に貢献できるのではないかと。そのことについて、私たちはKANGLOは、一つの方法論を世に提唱しています。
 
※1:MBO=Management by objectives and self-control(目標による自律管理)とは、組織のマネジメント手法の1つで、個々の担当者に自らの業務目標を設定、申告させ、その進捗や実行を各人が自ら主体的に管理する手法。1950年代に米国のピーター・ドラッカーが提唱したとされる。本人の自主性に任せることで、主体性が発揮されて結果として大きな成果が得られるという人間観/組織観に基づくもの。(Wikipediaより)
 
※2:「TREE Ver1.8」を2017年9月29日にリリースしました。
※当システムは、中小企業庁ものづくり革新補助プログラムにより認定を受け活動を行っております。
 
■TREE 公式ページ http://kanglo-tree.com/
 
■日時:2018年5月21日(月曜日)18時~20時(17時50分より 受付開始)
 
 【スケジュールイメージ】
  ・18時~18時10分(10分)オープニング(レビュー)
  ・18時10分~19時(50分)基調プレゼン
   企業の持続的成長、個人の幸せを実現する真の「目標による管理」の在り方とは?OKRとMBOの基本的理解や相違点について解説をします
  ・19時~19時15分(15分)『TREE Ver1.8』概要説明
  ・19時15分~19時35分(20分)『TREE Ver1.8』利用体験
  ・19時35分~19時50分(15分)質疑応答
  ・19時50分~クローズ
 
■開催場所:(参加者多数の場合、変更となる可能性あり)
渋谷区宇田川町6-20 パークアクシス渋谷神南1階会議室
※各線「渋谷駅」より徒歩6分
 
■定員:6名限定(参加者多数の場合は、抽選とする場合あり)
 
■参加費:無料
 
■正式申込フォーム:
 
※facebookでも参加表明をお願いします
 
■参加資格:企業経営者、経営企画・人事・営業関連部署責任者、マスコミ関係者など
 
■開発者プロフィール:
藤井利幸(ふじいとしゆき)
カングロ株式会社 代表取締役
茨城県東海村出身。高卒後、上京し新聞配達をしながら予備校に通い筑波大学に入学。4年間、体育会硬式野球部に所属し選手と2軍監督を経験。1992年に株式会社リクルート入社。12年間、組織・人事コンサルティング事業に従事し、約2000社の企業の変革に携わる。社内表彰制度で全国MVP・部門MVPの受賞計8回。2004年に独立し、事業再生コンサルティングのマネジメントリコンストラクション社を設立。2010年5月カングロ株式会社 代表取締役に就任。独自のサステナビリティ・イノベーティブ・コンサルティング事業を開始。米国で「今最も羨望の注目を浴びる企業」とされるオンライン・リテーラーのザッポス社のハピネス経営、「社員をサーフィンに行かせよう」「レスポンシブルカンパニー」の題材となっているアウトドア用品メーカーの米パタゴニア社を研究し続け、約1000社3000名のビジネスパーソンにセミナーや勉強会等でその真髄を伝えている。2013年には西アフリカのナイジェリア連邦共和国にて合弁会社を設立し、水問題、エネルギー問題、食糧問題、環境問題を日本のテクノロジーで解決するソーシャルビジネス事業も行う。実地の中から発信される指南は、斬新・先駆的でかつパワフルであり、魂を揺さぶるものとなっている。2013年以降、システムD研究会、自転車事故防止委員会、セブメディの会を設立。2015年より同士と共に「懐かしい未来プロジェクト(HOOPS)」「サステナ塾」を開始し、持続可能な地域社会の実現のために人間本来の役割を思い出すためのあらゆる「体験」の場と機会を提供している。自転車のある生活をこよなく愛し、年間約1万kmを走破する。マラソンランナー、トライアスリート。和太鼓、クラシックギターも猛特訓中。
 
■主催:カングロ株式会社 TREE事業部 http://kanglo.main.jp/
■協力:イノベーションサロンZ、ザッポス研究会
■協賛:幸せPDCA実行委員会
■認定:中小企業庁・東京都中小企業団体中央会

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